デュエルリンクス トラゴエディア採用型デスペラードリボルバードラゴンデッキのご紹介!
※本ページにはプロモーションが含まれています。
今回は、アプリゲームのデュエルリンクス からフューチャーホライゾンに収録されているトラゴエディアを採用したデスペラードリボルバードラゴンデッキをご紹介させていただきます!
《目次》
- ▼トラゴエディア
- ▼可変機獣ガンナードラゴン
- ▼BM4ボムスパイダー
- ▼デスペラードリボルバードラゴン
- ▼ツインバレルドラゴン/アルカナフォースXIV-TEMPERSNCE
- ▼ガーディアンの力
- ▼バージェストマカナディア
- ▼波紋のバリアウェーブフォース
- ▼ギャラクシーサイクロン
- ▼コズミックサイクロン
- ▼セカンドチャンス
- ▼まとめ
▼トラゴエディア
①自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②このカードの攻撃力・守備力は、自分の手札の数×600アップする。
③1ターンに1度、手札からモンスター1体を墓地へ送り、
そのモンスターと同じレベルの相手フィールドの
表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その表側表示のモンスターのコントロールを得る。
④1ターンに1度、自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
このカードのレベルはターン終了時までそのモンスターと同じになる。
基本的には、トラゴエディアで戦っていくデッキとなります。
キャラクターは、バンデットキースで、スキルはインチキドローを使います。
スキル『インチキドロー』は、自分のレベル5以上のモンスターが戦闘で破壊された場合、次の自分ドローフェイズの通常のドローが2枚になるというもの。
トラゴエディアは、自分が戦闘ダメージを受けた時に、手札から特殊召喚できるモンスターなのですが、只、トラゴエディアの攻撃力と守備力は手札が少ない場合、低くてまともに戦えないんですよね。それではダメという事で、そこで思いついたのがバンデットキースのスキル『インチキドロー』を使って、手札を増やして戦うというもの。
更に、スキルのインチキドローと組み合わせるといいモンスター。
それが、可変機獣ガンナードラゴンです。
▼可変機獣ガンナードラゴン
①このカードはリリースなしで通常召喚できる。
②このカードの①の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力
・守備力は半分になる。
このガンナードラゴンはレベル7モンスターで、
リリースなしで通常召喚できるので、バンデットキースのスキル、
インチキドローと相性が良いんです。
相手にわざと可変機獣ガンナードラゴンを破壊させて、
2ドローを狙うといったもの。
そして手札を増やしていくという考えです。
少しでも手札枚数を増やして、トラゴエディアの特殊召喚を狙っていき、
攻撃力と守備力を上げて戦っていくという戦略。
やはり、バンデットキースと言えば機械族ですよね〜!
そこで登場するのが、BM4ボムスパイダーさんです。
▼BM4ボムスパイダー
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①1ターンに1度、自分フィールドの機械族・闇属性モンスター1体と相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
②自分フィールドの元々の種族・属性が機械族・闇属性のモンスターが戦闘または自身の効果で相手フィールドのモンスターを破壊し、墓地へ送った場合に発動できる。
その破壊され墓地へ送られたモンスター1体の元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
BM4ボムスパイダーは、守備力が高いので壁役としても使えますし、ボムスパイダーの効果がめちゃくちゃ強くてオススメのモンスター!更に自分フィールド上にBM4ボムスパイダーが存在し、手札にデスペラードリボルバードラゴンが居れば、BM4ボムスパイダーが戦闘や効果で破壊されたときに、手札からデスペラードリボルバードラゴンを特殊召喚できるので、BM4ボムスパイダーを採用するのであれば、デスペラードリボルバードラゴンも必須ですね。
▼デスペラードリボルバードラゴン
①自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが戦闘
・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
②1ターンに1度、自分、相手のバトルフェイズに発動できる。
コイントスを3回行う。
表が出た数まで、フィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
3回とも表だった場合、更に自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
③このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1体をデッキから手札に加える。
デスペラードリボルバーは、自分フィールド上に存在する機械族の闇属性モンスターが相手に破壊された時に、自分の手札から特殊召喚できるモンスター!
デスペラードリボルバードラゴンの特殊召喚に回数の制限はないので、手札にデスペラードリボルバードラゴンが居れば何度でも特殊召喚が狙えます。
しかも、デスペラードリボルバードラゴンには、自分と相手のバトルフェイズにコイントスを行って、コインの表が出た数まで相手フィールド上の表側表示モンスターを破壊する事ができる。(この効果がチート並に強すぎる)
相手プレイヤーの攻撃宣言時にコイントスを行い、成功すれば相手の攻撃を止められるのです。表の数までと記載されているので、自分フィールド上のモンスターを巻き込んでしまう心配もない。しかも、デスペラードリボルバードラゴンが相手に破壊されて墓地へ送られた際には、コイントスが行える効果を持ったモンスターをデッキからサーチして手札に加えられるんです。例えば、ツインバレルドラゴンや、アルカナフォースXIVTEMPERANCEなどのモンスターをデッキに採用していれば、デスペラードリボルバードラゴンの効果で手札に加えられます。
▼ツインバレルドラゴン/アルカナフォースXIV-TEMPERSNCE
デスペラードリボルバードラゴンを使う上での注意点としては、裏側守備表示時に効果でモンスターが破壊されてしまった場合、手札にいるデスペラードリボルバードラゴンの特殊召喚ができない。
更には、デスペラードリボルバードラゴンの2つめの効果で表が出た際に、モンスターを最低でも1体破壊しなくてはならない。
しかしながら、デスペラードリボルバードラゴンは、長くフィールド上に居続けられるモンスターでもあり、特に効果がめちゃくちゃ強力なので、壁役のモンスターとして、かなり優秀でオススメのモンスターです。BM4ボムスパイダーとデスペラードリボルバードラゴンのこの2体がフィールド上に並べる事ができればかなり強いですね。 しかも、先程は紹介した、可変機獣ガンナードラゴンも闇属性の機械族なので、可変機獣ガンナードラゴンが破壊されてしまっても、手札にデスペラードリボルバードラゴンが居れば、デスペラードリボルバードラゴンを特殊召喚ができ、スキルのインチキドローで2ドローもできてしまうので、可変機獣ガンナードラゴン、BM4ボムスパイダー、デスペラードリボルバードラゴン、そしてスキルのインチキドローの全てにおいて相性抜群!
デッキの回し方としては、可変機獣ガンナードラゴンを召喚→わざと破壊させて、スキル『インチキドロー』で2ドローする→BM4ボムスパイダーや、デスペラードリボルバードラゴンで時間を稼ぎながら手札の枚数を増やす(ガーディアンの力、バージェストマカナディアなどを使って)→トラゴエディアを特殊召喚するという流れのデッキです。
このトラゴエディア採用型のデスペラードリボルバードラゴンデッキには、魔法と罠カードも採用しています。採用している魔法と罠カードは、ガーディアンの力と、バージェストマカナディアに、波紋のバリアウェーブフォースを採用しております。
▼ガーディアンの力
- 装備モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。このカードに魔力カウンターを1つ置く。
- 装備モンスターの攻撃力・守備力は、このカードの魔力カウンターの数×500アップする。
- 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。
このように、ガーディアンの力をモンスターに装備させる事で、除外されない限りは、どんなモンスターも壁役モンスターにできる優秀な装備魔法カードです。
▼バージェストマカナディア
- 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
- 罠カードが発動したとき、その発動にチェーンしてこの効果を墓地で発動できる。このカードは通常モンスター(水属、水、星2、攻1200/守0)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとして扱わない)。この効果で特殊召喚したこのカードは、モンスターの効果を受けず、フィールドから離れた場合、除外される。
バージェストマカナディアは、相手フィールド上の表側守備表示モンスターを裏側守備表にできるので、相手のシンクロ召喚を妨害したりできるので、かなり優秀なカードです。更には、罠カードがフィールド上で発動された時に、墓地のバージェストマカナディアを自分フィールド上に特殊召喚できるので、壁役としても使えます。
バージェストマカナディアは、本当に優秀な罠カードなので、デュエルリンクスでは高確率でデッキに採用しているプレイヤーが多い印象!
▼波紋のバリアウェーブフォース
- 相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。相手フィールの攻撃表示モンスターを全て持ち主のデッキに戻す。
波紋のバリアウェーブフォースはかなり強力な罠カードとなっています。
この波紋のバリアウェーブフォースは、相手が直接攻撃を宣言したときにしか発動する事ができないのですが、デッキに戻すといった除去効果を持つ為、かなり厄介で強力な罠カードとなっています。
但し、波紋のバリアウェーブフォースは非常に強力な罠カードなのですが、攻撃反応の罠カードという事もあって、相手プレイヤーに疑われやすい罠カードでもあります。ですので、ギャラクシーサイクロンや、コズミックサイクロンなどで、波紋のバリアウェーブフォースを発動する前に、除去されてしまう場合もあります。
▼ギャラクシーサイクロン
ギャラクシーサイクロンの②の効果は、1ターンに1度しか使用できない。
①フィールドにセットされた魔法or罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
②自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示の魔法or罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果は、このカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
この魔法カード(ギャラクシーサイクロン)は、フィールド上の裏側で伏せている相手の魔法、罠カード1枚を破壊できる優秀なカードです。相手フィールド上に裏側で伏せている魔法or罠カードを対象にして破壊する為、相手に発動をされて、その対象にしたカードが表側表示になった場合でも、問題なく破壊できる魔法カード。
更に、墓地にあるギャラクシーサイクロンを除外する事で、相手フィールド上の表側表示の魔法or罠カードを1枚破壊する事もできます。
ギャラクシーサイクロンが墓地へ送られたそのターン中には、発動をする事ができないのですが、このギャラクシーサイクロン1枚で、相手の魔法or罠カードを2枚破壊できる優秀な魔法カードの為、多くのプレイヤーがデッキに採用しているオススメの魔法カードです。
▼コズミックサイクロン
①1000LPを払う事で、フィールド上の魔法、罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
魔法カード『コズミックサイクロン』は、自分のLP1000を払う事で、フィールド上にある魔法、罠カード1枚を除外できる優秀な速攻魔法カードです。コズミックサイクロンは、ギャラクシーサイクロンと違って、破壊するのではなく、除外できるので、かなり厄介で強力で、オススメの速攻魔法カードです。
基本的に、ガーディアンの力は、トラゴエディアに装備させて攻撃力、守備力をアップさせる為に採用しています。しかし、BM4ボムスパイダーや、デスペラードリボルバードラゴンにガーディアンの力を装備して時間稼ぎをするのにも向いています。バージェストマカナディアに関しましては、相手プレイヤーのシンクロ召喚を妨害する為や、攻撃を回避するのに優秀なカードなので採用しています。波紋のバリアミラーフォースは、自分フィールド上のモンスターが全破壊されて、突破された時などに、相手フィールド上の表側攻撃表示モンスターを全てデッキに戻せる強力な罠カードなので、採用してます。
このトラゴエディアを採用したデッキは、強いかどうかは別として、普通に使っていて楽しいデッキです。どのデッキにも言える事ですが、手札事故で負けてしまう事は頻繁にあるので、必ずしも強いとは断言できませんが、普通に戦えるデッキではあるので、オススメです!ただ、デスペラードリボルバードラゴンは本当に強くてオススメのモンスターなので、入手しておいて損はしないカードです。魔法カードのセカンドチャンスなどと組み合わせてみるのも面白いかもしれませんね٩( 'ω' )و
▼セカンドチャンス
▼まとめ
ちなみに、今回ご紹介させていただいたBM4ボムスパイダーとデスペラードリボルバードラゴンは、ガンズオブデスペラードというストラクチャーパック(そのままデュエルで使える構築済みデッキ)を買えば両方入手できます。デスペラードリボルバードラゴンもBM4ボムスパイダーも普通に強いモンスターなので、買う価値ありますよ( ・∇・)ストラクチャーパックの『ガンズ・オブ・デスペラード』のお値段は¥860とお求めやすいお値段となっています!
最後に、トラゴエディア採用型のデスペラードリボルバードラゴンデッキのレシピと今回ご紹介させて頂いたデッキ解説動画を載せて終わりたいと思います。
YouTubeでも、デュエルリンクスのデッキ紹介等の動画を投稿しているので、よければそちらも観て頂けると嬉しいです。
チャンネル登録もしていただけると凄く励みになります!
最後までお読み頂き、有難うございます!