【PS4】シャドウ オブ ザ トゥームレイダー【レビュー】
※本ページにはプロモーションが含まれています。
どうも(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡
ぽちです!
今回は、2018年9月14日(金)に発売されたPlayStation®4用ソフトウェア
【シャドウ オブ ザ トゥームレイダー】を実際にプレイし、ストーリーをクリア
したので、シャドウ オブ ザ トゥームレイダーの紹介をしていきたいと思います。
シャドウ オブ ザ トゥームレイダーフライングゲット!実況するぜい! pic.twitter.com/PYkzUjq1NR
— 漫画ぽちぼの『ぽち』 (@bono_pochi) 2018年9月13日
▼シャドウオブザトゥームレイダーとは?
本作は20年以上にわたり数多くのプレイヤーから愛され、指示されてきたアクションアドベンチャーである。
シャドウオブザトゥームレイダーは、2013年に発売された(トゥームレイダー)、2015年に発売された(ライズオブザトゥームレイダー)に続く3部作の完結編だ。
舞台は古代マヤ遺跡で、シャドウオブザトゥームレイダーの主人公(ララクロフト)がトリニティ(敵の組織)と戦いを繰り広げながら、週末の予言から世界を救う為に、真のトゥームレイダーへと成長していく姿が描かれている。
シャドウオブザトゥームレイダーは、2013年に発売されたトゥームレイダー、2015年に発売されたライズオブザトゥームレイダーの前2作をプレイしていない人にでも、安心して十分楽しめる内容となっている。
ちなみに自分もシャドウオブザトゥームレイダーが初プレイだったが、全然楽しみながらクリアする事ができた。
【シャドウオブザトゥームレイダー種類】
■シャドウオブザトゥームレイダー通常版 2018年9月14日発売。
■シャドウオブザトゥームレイダーデジタルデラックスエディション
- 48時間アーリーアクセス可能。
- デジタルオリジナルサウンドトラック、シーズンパス付属でダウンロード専用。
■シャドウオブザトゥームレイダークロフトエディション
- 48時間アーリーアクセス可能。
- デジタルオリジナルサウンドトラック、シーズンパス付属でダウンロード専用。
【シャドウオブザトゥームレイダーの対応機種】
playstation4(Pro対応)、XboxOne(X対応)、PC(Steam)
▼ゲーム性
シャドウオブザトゥームレイダーは、サードパーソンシューティング(TPS/三人称視点)
であり、古代マヤ遺跡で宝物を探したり、広大なジャングルでの探索がメインだ。
シャドウオブザトゥームレイダーの主人公(ララクロフト)は、インスティンクトという特殊能力が使用でき、インスティンクトを使用する事で、話しかけられる人物や、落ちているアイテム、調べられるオブジェクト、目的地などの位置情報がわかる。
この能力によりゲームが苦手な人でも、インスティンクトがある程度ヒントを教えてくれるので、心配することなく遊べる内容となっている。
とは言ってもシャドウオブザトゥームレイダーは死にゲーである。
どういう意味か説明すると、目的地はインスティンクトである程度わかるが、目的地へ辿り着く為にはある程度プレイヤー自身で探す必要がある。
これがまた凄く大変で、道なき道をラペリングや綱渡りをしながら進んでいくのだが、何度も滑り落ちてゲームオーバーになる。
最初は道がわからなくて苛々する事もあるが、プレイしていくうちにクライミングできそうな壁や、登れそうな壁や柱が見分けられる力が自然とついてくる。
またシャドウオブザトゥームレイダーは、冒険と謎解きでほぼ占めている。
冒険をする上で、クライミングやラペリング(ロープを使って上ったり、下りたり)、弓矢を使って綱渡りができる。
またシャドウオブザトゥームレイダーにおいて戦闘も凄く楽しめる内容となっている。
シャドウオブザトゥームレイダーは基本的に謎解きと冒険がメインな訳だが、謎解きに関してはゲーム設定で謎解きの難易度をイージーにできるので、謎解きが苦手な人はゲーム設定で謎解き難易度をイージーにできるところも優しい。
感想としては初めてシャドウオブザトゥームレイダーをプレイしてみて思った事が本当にアンチャーテッドに凄く似ている。
僕自身アンチャーテッドシリーズは全シリーズすべてプレイ&クリア済みでアンチャーテッドもお勧めなので知らなかった人はアンチャーテッドも是非プレイしてみて貰いたい。
↑【アンチャーテッドの詳細】↑
シャドウオブザトゥームレイダーとアンチャーテッドのどちらか1つをお勧めするのであればアンチャーテッドをお勧めする。
理由としては冒険と謎解きの部分で言うとシャドウオブザトゥームレイダーとアンチャーテッドはほとんど似ているのだが、アンチャーテッドの方がゲームとしてのバランスは取れているように感じた。
まぁ、この部分に関しては人に寄りけりという事で(笑)
▼ステルスゲームのこだわり
ステルスプレイは身を隠しながら敵にみつからないように戦うスタイルであり、
シャドウオブザトゥームレイダーでは古代マヤ遺跡、ジャングル、敵組織トリニティの基地が舞台となる訳だが、特にトリニティの基地では多数の敵の兵士達が厳重に警備している。
そんな事もあり正面から立ち向かおうと思うのであれば、すぐに大勢の敵に囲まれて蜂の巣にされてゲームオーバーとなるのを免れない。
しかしシャドウオブザトゥームレイダーの主人公ララクロフトはステルスに秀でており、体に泥を塗って見つかりにくくしたり、草むらに隠れたりする事で敵の兵士に気づかれないように敵の兵士を背後からテイクダウンする事ができる。
カメラも今作では工夫されており、草むらに身を隠しながら草むらを進む場合はカメラが草むらを掻き分けて追従してくれるのである。カメラワークの部分に関してはまるでシャドウオブザトゥームレイダーの主人公ララクロフトの背後にカメラマンがいるような感覚だ。
ステルスゲームが好きな人は間違いなくシャドウオブザトゥームレイダーのステルスプレイは間違いなく楽しめるだろう。
▼攻略する上でのポイント
シャドウオブザトゥームレイダーを攻略する上でのポイントだが、こればかりは何度も死んで感覚を掴むしかない。
特に目的地へのルートを目指す場合は、海に落ちて何度もゲームオーバーになるだろう。
何度も繰り返しチャレンジすれば進む道が見えて来るので多少苛々するかもしれないが、特に心配しなくても良いだろう。
敵との戦闘に関しては、アサルトスタイルよりもステルスを意識して敵を倒していけば問題はないだろう。
もし心配であれば、ストーリー1週目は難易度イージーでクリアしてから2週目は
難易度ノーマルかハードでチャレンジするのもお勧めだ。
▼良い点
・アクションが難しいが、ストーリーが素敵で映像もまるで実写かと思うくらい凄くてグラフィックが奇麗で楽しくプレイできる。
・まるで1つの映画を観ているような感覚に陥る。
▼悪い点
- シャドウオブザトゥームレイダーでの悪い点はクリアまでに敵との遭遇が少ない事だ。謎解きと冒険がメインなのはわかるが、もう少し戦闘できる場面を増やして欲しい所。
- 冒険の序盤でトラが出現するのだが、中盤以降ほとんどトラが出てこない。
せっかくマップが広くてジャングルもあるのだからもっと動物を出現させて戦闘できるようにしてくれたら良かった。
- たまにバグがあるよう。(筆者は1度もバグった事はない)
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